ワーホリ前の賢い過ごし方
鰯さんが初めてワーホリに行った時の渡英までのスケジュールはこんな感じでした。
3月末 退社
4月 実家に引越し
5月 各種手続き、準備
5月末 渡英
引越しも手続きも、ぶっちゃけ1日で終わるので、ワーホリの準備を考えても、二ヶ月は少し長かったかもしれません。
よく言えば、余裕を持って準備できる長さかと思います。
ワーホリに行くにあたり、今勤めている会社を辞めるタイミング
鰯さんは、できるだけギリギリまで働いたほうがいいかなと思います。
お金もその分たまりますし。
会社を辞めて、実家にいったん帰り、無収入の期間も何かとお金は出て行きます。年金やら保険やら。
この期間があまり長くならないようにしたほうがいいです。
お金もだらだらと無くなるし、モチベーションも下がってきてしまいます。
英語の勉強はいくらでもやるべき
渡航したらすぐ働きたいという方はもちろん、はじめは学校に行くという方も、英語の勉強は少しでも多くやっておくべきですね。
よく行けばどうにかなると言われますが、それは英語を話せなくても、特に不自由なく生活できてしまうので、間違いではないですが、そういうことがしたくてワーホリに行くわけではないでしょうし。
やればやっておくだけ自分に返ってくると思っておきましょう。
鰯さんはイギリスに行く前に、留学エージェントさんがやっている無料の英会話レッスンを受けていました。
今度カナダに行くときは、TOEICを受けて、なんとか自分の英語力の証明になるものを取得したいと思っています。(それが認められるスコアであることが大前提ですが・・・)
お金に余裕があればですが、フィリピン留学にも興味があります。
渡航までに体調は万全にしておく
持病がある方など、ワーホリに行く前に、しっかりかかりつけのお医者さんに相談して、
必要な薬などは多めに処方してもらいましょう。
日ごろコンタクトを使用している方は、ワーホリ中はどうするのか、もし持って行くなら、どのくらい必要か、しっかり確認して、用意しましょう。
歯科は海外旅行保険の対象外なので、健康な方も、歯医者などは必ず受診しておいたほうがいいと思います。
虫歯が無くても、歯石除去や予防の為のフッ素を塗ってもらうようにしましょう。
まとめ
ワーホリに行く前の予定は人それぞれですが、退職から渡航までの期間が短いほうが、お金はあまりかからないと思います。
ただ、現地で働けるようになるまで、収入はありませんので、それなりの貯金ができてから、渡航することをおすすめします。
その間、英語の勉強は、出来るだけたくさんやっておきましょう。