そもそもワーキングホリデー制度とは?
2018/09/24
ワーキングホリデー制度について、鰯さんがさくっと説明しますと。
- 一年間滞在可能
- その間、学校に行ったり、働いたり、旅行したり出来る
- ただし、申請は30歳まで!!
- ワーキングホリデー制度、略してワーホリ
といった感じです。 詳しくはこちら→wikipediaワーホリについて
どこの国に行けるのか
よーしっ!じゃあアメリカでワーホリしよう!いやいや、スペインで!と思ったあなた、ごめんなさい。
今のところアメリカ、スペイン、でのワーキングホリデーは出来ません。なぜかというと、
ワーホリ制度はすべての国にあるわけではないからです。
2015年現在、日本とこの協定を結んでいる国は以下の14カ国になります。
アジア・・・韓国、台湾、香港
北米・・・カナダ
ヨーロッパ・・・イギリス、アイルランド、フランス、ドイツ、ポーランド、ポルトガル
北欧・・・デンマーク、ノルウェー
オセアニア・・・オーストラリア、ニュージーランド
ワーキングホリデーに行くなら、このうちのどれかになります。
鰯さんが申請した2013年の時はポーランドとポルトガルはなかったので、これから先も、新たな国がこの制度を取り入れてくれて、選択肢が広がっていけばいいなと思います。
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そして、ワーキングホリデービザは同じ国から何回も取得できません。
一つの国で一生のうち一回のみ取得できます。
ワーキングホリデーで出来る事
ワーキングホリデーという名前から、絶対働かなくちゃいけないのかと思う方がいるかもしれませんが、
この制度は、あくまでホリデーということに重心が置かれています。つまり、
何をするかはあなた次第なのです。
と言われても、具体的に何ができるのー!と言う方のために、いくつかのパターンを考えてみました。
スタンダードタイプ
3ヶ月 語学学校
6ヶ月 働く
3ヶ月 旅行
勉強ガッツリタイプ
1年間 フルタイムもしくは午前中や午後だけ語学学校へ行く
開いた時間に働く
学校が長期休暇のときに旅行
ホリデー満喫タイプ
3ヶ月 働いて旅行資金を貯める
3ヶ月 旅行
3ヶ月 働く
3ヶ月 旅行
目指せ大金持ちタイプ
1年間 フルタイムで働く
週末や長期休暇の時に旅行
貯めた外貨を日本円に換金
などなど、本当に自由度が高いビザになるので出来ることは十人十色です。
必ずしも1年いなければいけない訳でもないので、半年ごとに違う国でワーホリしてみるなんてことも出来ちゃいます。
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